淀川の河口釣りポイント編 海老江

現在工事のため立ち入りが禁止されているのでご注意ください!!

淀川河口の釣り場の中で一番ファミリー向けのポイントである、海老江の防波堤について紹介していきます。

この防波堤は船着場として作られているため足場から水深があり、ハゼなどの小物からシーバスまでさまざまな魚種を狙うことができます。

現在工事のため立ち入りが禁止されているのでご注意ください!!

海老江の防波堤の基本情報

船着場として利用されているU字型の防波堤と周辺の川辺がメインのポイントとなります。山口釣具店が近くにあるのでエサはそちらで購入しましょう。

 防波堤では船が作業していることもあるので注意しながら釣りを行うようにしましょう。

海老江で釣れる魚

ここのメインターゲットはハゼになります。6月頃から釣れ始め、9-10月には100匹を超えるほど釣れることもあります。11月頃には20センチを超えるような大型のハゼも釣れるので、アオイソメの一匹掛けなどで狙ってみましょう。

 キビレもよく釣れることで有名です。一帯は岩の混じった砂地であるため、キビレのフィールドとして最適な場所になっているのです。

 またうなぎやシーバスも釣れることがあるのでついでに狙ってみてもよいでしょう。

釣り場のアクセスとエサ屋

 エサは山口釣り具店で買うことができます。

車でアクセスする

公園の敷地内に駐車場があるのでそこを利用することができます。夕方には閉まってしまうので時間を確認するようにしましょう。

電車でアクセスする

阪神本線の淀川駅や野田駅から徒歩15分ほどになります。地下鉄千日前線の野田阪神駅からも歩いて15分ほどになります。

ここは現在、防堤改修工事のため立ち入りが禁止されています!! 入らないように注意しましょう。

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