稚美魚(チビウオ)を使ってみよう！ DAIWA「月下美人」

月下美人シリーズから待望の新商品が発売されました。その名前は「稚美魚42」チビウオと読むようですね！

メバルをメインターゲットに、アジやガシラなどライトSWゲームで幅広く使えると大人気です。今回はそんなチビウオを徹底解説していきましょう！

稚美魚(チビウオ)42とは

プラグでメバルを釣っているとすぐスレたりしたことはありませんか？　ハードルアーでは見切られることも多いですが、それを克服したのがこのチビウオなのです。

ボディーは柔らかいマテリアルを使用しているため、メバルに違和感なく食い込ませることができるようになっています。また、テール部分が水中でアクションを起こすことでナチュラルにアピールすることができます。

ボディーと針は完全に分離しているため、ボディーが破損した時には新しいものに変えることができるのです！

また、ネイルシンカーが付いているので、お腹の部分のガイドにそって刺すことでフォール速度を調節できます。釣り場の水深や、攻めたいレンジに合わせて使いましょう！

一度メバリングへ行った際、仲良くなった方がチビウオでたくさんメバルを釣っていたためチビウオの実力はお墨付きです。

どうやら、ワームで反応しないようなプラグパターンの時に特に有効なようです。また、ネオンカラーなどはプランクトンやアミの塊を演出できるので、アミパターンにも有効とのことでした。

その後、別の機会にチビウオを使ったところ、、、フグが釣れました笑

その日は誰もメバルを釣ることができなかったので活性が低かったのでしょう。フグだけはたくさん釣れましたが、ワームが噛みちぎられることはありませんでした。結構硬いワーム素材になっていますね！

ダイワ(DAIWA) ワーム月下美人稚美魚42 夜光シラスどのカラーも人気ですが、「めばるグリーン」「ちりめんじゃこ」「ネオン」はメバルが釣れているのを目撃しました。おそらく他のカラーでも大丈夫だと思います！