大阪湾ってどれくらいシーバスいるの??と思う方も多いでしょう。
実際、大阪湾はシーバスの宝庫といっても過言でありません。コツさえつかめば簡単に釣れてしまいます!!
今回はシーバスのシーズン真っ盛りの10月終盤の爆釣をまとめていきます!
ポイントは淀川付近の湾港部
用事を済ませ、釣り場についてのは午後8時ごろ。ちょうど満潮になりそうな時間帯でした。
大阪湾では10月から11月頭にかけて、ベイトに寄ってきた活性の良いシーバスを釣ることができます!
産卵前の荒食いがこの時期からはじまります。 水面がピチャピチャ!!となっているので今夜も期待十分!
よーく水面を見ると、ハクやサッパが大量に沸いています。この大量のベイトの中にシーバスが潜んでいるのは間違いなさそうです。
まずはこいつから! 安定のサルベージ
まずは昔から愛用しているサルベージを使います。
ソリッドタイプの代表とも言えるシマノのバイブレーションは、飛距離に食わえて様々なレンジを探れるので使い勝手が良いですね。
さあ一投目、、、
ぐぐっ!! ぐぐっっっ!!!!
明暗一投目から当たるではないですか!!
ベイトや海の状況がマッチすれば一発ですね!
さあ二投目です。
なんと、、二投目も同じようにあたるではないですか!!
しっかり合わせて確保しました! 60くらいの良いサイズのシーバスです。
ちょっと匂いが若干あるので今回は持って帰ったりはしません。 ささっと写真をとってリリースします。
今回は明暗が特にいいみたいでした! この時期明暗狙って釣れないことなどあまりないため必殺のポイントですね。
投げれば投げるだけ当たります!! さすがにこの日ほど当たることはなかなかないレベルです。
小さいアタリも多いので、しっかり乗るまで一定のスピードでリトリーブして丁寧にかけていきます。
ここから、一投一匹ペースで釣れてしまいました笑 一年に何回かはこんな日もありますね!
気がつけば1時くらいになっていたので釣り終了です。
結果70センチまでのシーバスを合計27匹!!
今年一番ですね!!!
今回使ったサルベージやその他のオススメバイブレーションはこちらになります。

合わせ方について
余談になりますが、私なりの合わせ方についてお話ししたいと思います。 結構やってる人もいらっしゃると思いますが、鬼合わせをするのが私なりのコツです笑
なんなら二回目三回目の追い合わせもします!この時点で外れなければ、滅多に外れません。 エラ洗いも数回なら余裕で耐えてくれることが多いです!
なぜきつく合わせるかというと、意外とフックが貫通していないことが多いからです。半分くらいバラすっていう方はもしかすると合わせが弱いのかもしれませんね。その日の活性によってはルアーを飲み込んでくれない日もあるので、しっかり合わせることが大事になってきます。
なんだーっと思った方には申し訳ないですが、よかったら参考にしてください!
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