電車でも行きやすい淀川左岸の紹介です。広大な河川敷になっており、のびのび釣りができる釣り場です。
海の水と川の水が混ざる汽水域のためベイトの数が非常に多いのが特徴です。
そのため、シーバスやキビレ、たまにマゴチなんかが釣れたりしています。
もちろんハゼやテナガエビも釣れるので是非一度行ってみましょう！
淀川左岸で釣れる魚種
一年を通してシーバスやチヌを狙うことができます。秋になるとハゼ、夏にはうなぎなどが釣れることもあります。居つきのチヌやシーバスは食べづらいですが、ハゼやうなぎは十分食べることができます。特にここでつれるうなぎは、天然物として料亭に出荷されるほどなのでとてもおいしいとのこと。
外道としてはよく赤エイが釣れます。釣れるというより引っかかってくることが多く、毒針でけがをしないよう注意しましょう。また、ボラやいなっこがスレで釣れることもあります。
淀川左岸までのアクセス
電車で行く場合は阪神なんば線「伝法駅」から徒歩で５分ほどになります。近くに自販機やコンビニもあり利便性もよいでしょう。
車で行く場合は近くの駐車場に止めるようにしましょう。河川敷沿いの道路では結構頻繁に駐禁を切られてしまいます。深夜に釣りに行く場合は近隣住民の邪魔にならないように、静かにするよう心がけたいですね。
淀川左岸のオススメ チニング
淀川左岸はトップバトラーさんをはじめ、さまざまチニングアングラー達がしのぎを削っています。
大阪の中でも魚影はピカイチなのでチニングはとてもオススメです！
淀川、武庫川チニングで絶対持っておきたいワーム・仕掛け6選
淀川や武庫川、近郊河川の河口はチニングに絶好のポイントです。最近人気のチニングでキビレを釣るのに必要なワームと仕掛けについて押さえていきましょう。
muttonbiriyani.info
2019.07.19
チニングを始める方はこちらを参考にしてください！
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