大阪湾でジギングをするならルアーセレクトが重要になります。当たりのカラーを持っていないと、自分だけ釣れないなんて悲しい状況になってしまうかもしれません。
そこで、今回は大阪湾ジギングで絶対に持っておきたいカラーをランキングにしてみました! 大阪から、泉南や明石方面へジギングへ行く方は是非参考にしてみてください!
ジグのカラー別ランキング
ジグの売れ行きや、船での釣果などから釣れるカラーをランキングにしました。カラーが多すぎてどれを買えば良いかわからないと言う方は参考にしてください。
ランキング第5位 ピンク
アピール力の高いピンクカラーは持っておいて損はないカラーになります。このタイプのカラーでは、お腹がシルバーになっていることが多く、太刀魚パターンの時にも併用できるのがメリットとなります。
ランキング第4位 ブルピン
ショアのジギングで人気のブルピンは、オフショアでも通用するカラーになります。イワシパターンの時に強さを発揮するカラーなので、何個か用意してお区のが良いでしょう。
ランキング第3位 シルバー
太刀魚パターンの時に必ず持っておきたいのが「シルバージグ」
大阪湾の南では、9月以降太刀魚パターンになることが良くあります。太刀魚を捕食している青物は基本シルバーカラーにしか反応しなくなるので数本持っておく方が良いでしょう。
ロングの方が太刀魚パターンの時は良いですが、ショートの方がイワシパターンでも使えるので、ショートがオススメです。
ランキング第2位 アカキン
トップクラスのアピール力を誇るアカキンは、どんなシチュエーションでも使える万能のカラーになります。ハマチやブリなど十分な実績のあるカラーなので必ず持っておきましょう。
また、アカキンはタイを狙う時にも使えるカラーになります。大阪湾でタイを狙うならジグの色は「アカキン」と決まっているほど人気のカラーなのです。
ランキング第1位 ミドキン
紹介してきたカラーの中で最も汎用性が高く、使っていて外れることがまずないルアーになります。イワシパターンや太刀魚パターン、濁りパターンなど、どの状況でつかっても釣果の出るカラーなので必ず持っておくようにしましょう。
大阪湾で使うなら何グラム?
大阪湾で使うジグは、ショートからセミロング系を中心に、150-200gを揃えておくと良いでしょう。
タングステンの120gくらいを持っておくと、フォルムが小さく、タイやイサギなんかが狙えたりするのでオススメです。
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