大阪で車が横付けできる釣り場として有名な汐見埠頭の砂上げ場。綺麗なコンクリート護岸になっているので家族連れでも快適に釣りをすることができます。
夏から秋には回遊魚で賑わい、冬の寒い時期にはシーバスやチヌを楽しむことができる大阪の人気スポットです。
汐見埠頭砂上げ場の概要
汐見埠頭は泉大津市に位置しており、大阪市内からもすぐにアクセスすることが可能です。
例年夏から秋にかけて、回遊魚が回ってくると多くの釣り人で賑わいます。
この汐見埠頭ですが、基本的に企業の倉庫やトラックの集積場のためにつくられており、ゴミなどはしっかり持ち帰って迷惑がかからないようにしましょう。
餌は近隣にあるフィッシングマックス泉大津店などを利用しましょう!
汐見埠頭砂上げ場での釣りかた
さまざまな魚種が釣れますが、その中でもオススメの釣り方を紹介していきます。
秋から冬にかけてタチウオ
秋から冬にはタチウオを釣ることができます。大阪湾の比較的奥に位置するため、12月頭まで釣ることが可能です。
小魚などのベイトが接岸しているときはチャンスなのでチェックするようにしましょう!
オススメの釣り方はウキ釣り 深夜でも釣れるので、気長に探れるウキ釣りが一番です!
通年狙えるチヌ・シーバス
チヌやシーバスの魚影が濃いのがこの釣り場の特長。
足元から水深があるので落とし込み釣りや、ノマセ釣りなどで狙うことができます。
特にこの釣り場ではサビキをして確保した小魚でのノマセがオススメ!
ランカーサイズのシーバスだって十分狙うことができます。
また、人が少なければ落とし込み釣りでガシラやアイナメなどを狙うこともできます!
その他の小型回遊魚
毎年4月から11月にかけてはさまざまな回遊魚を釣ることができます。
サビキやウキ釣り アジングなどで狙ってみてください!
オススメは5月ごろの大サバの回遊
30センチを超える油の乗ったサバを数釣りすることができます!
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