大阪でもトップクラスの人気を誇る貝塚人口島
今回はその貝塚人口島でもややマイナースポットである貝塚人口島水路についてご紹介していきたいと思います。
貝塚人工島水路の概要
貝塚人工島水路は、人工島と陸地を結ぶ間の運河を指しています。
幅100メートルを超える広大な運河であり魚影は濃いですが、沖向きに比べて人が少ないのでゆっくりと釣ることができます。
また、柵があるため子供連れでも楽しむことができます。
水深は浅く岸際では2メートルほど。運河の真ん中でも3メートル程度しかありません。
水深は浅めですが、チヌやシーバスを筆頭にさまざまな魚種を狙うことができます。
車で来られる場合はすぐ横に駐車場があるのでそちらに止めると良いでしょう。
料金は一日で600円でした。車をでてすぐに横に釣り場へと降りる階段があるので釣り場へ直行できますね!
貝塚人工島での釣り方
貝塚人工島水路では年間を通してさまざまな魚種を狙うことができます。
足元は護岸の岩があり、それを超えると砂地担っています。
釣った魚は美味しく食べることができるので頑張って釣っちゃいましょう!
冬の味覚 カレイ
大阪湾では年々カレイの数が減少してきていると言われています。
この貝塚人工島水路は昔からカレイの人気スポットです。
カレイの釣果が落ち着いているここ最近ですが、12月と4月の二つの時期にこの水路でカレイを狙うことができます。
また、カレイを狙っていると外道でアナゴを狙うこともできるのでオススメです!
チヌ・シーバス
チヌとシーバスは年中狙うことができます。
夜のブッコミ釣りやルアーで狙うと良いでしょう。
コツとしてはできるだけベイトとなる小魚が多いときや、バチ抜けしている時を狙うことです!
外道としてガシラやメバル、オオアジが釣れることもあるので期待大ですね!
オススメのルアーはVJ16 スレた魚にも有効なのでぜひ使ってみましょう!
COREMAN(コアマン) ルアー VJ-16 バイブレーションジグヘッド シルバーヘッド/シャローベイト
その他小型回遊魚
毎年4月から11月にかけてはさまざまな回遊魚を釣ることができます。
サビキやウキ釣り アジングなどで狙ってみてください!
オススメは5月ごろの大サバの回遊
30センチを超える油の乗ったサバを数釣りすることができます!
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