市内からも近く、足場の良い好ポイント「大浜公園 大浜埠頭」の釣り場紹介です。
大和川の南に位置しており、南海堺駅の目と鼻の先に位置しています。
チヌやシーバスは年中狙うことができ、秋になれば回遊魚を求めて多くの釣り人で賑わいます。
大浜公園 大浜埠頭の釣り場概要
車で横付けが可能な釣り場になっています。また、南海堺駅からも頑張れば20分くらいで行くことができます。
この釣り場は船の停泊場を使わせてもらっている形であり、作業をしている方の邪魔にならないように注意しましょう。
足元の水深は4メートルから5メートルほどあり、すぐ近くまでタチウオが回遊してきます。
落ちると危険なのでライフジャケットを着用するようにしましょう!
大浜公園 大浜埠頭での釣り方
大浜公園では年間を通して多種多様な魚を狙うことができます。
車を横付けして待っていることも可能なので寒い冬や炎天下の夏などでも快適に釣行できますね!
秋から冬にかけてタチウオ
秋から冬にはタチウオを釣ることができます。大阪湾の奥に位置するため、12月頭まで釣ることが可能です。
小魚などのベイトが接岸しているときはチャンスなのでチェックするようにしましょう!
通年狙えるチヌ・シーバス
チヌやシーバスの魚影が濃いのがこの釣り場の特長。
足元から水深があるので落とし込み釣りや、ノマセ釣りなどで狙うことができます。
特にこの釣り場ではサビキをして確保した小魚でのノマセがオススメ!
ランカーサイズのシーバスだって十分狙うことができます。
春には大サバやアジ
毎年春から夏にかけて30センチを超えるサバや、25センチほどのアジが回ってくることがあります。
アジングやアオイソメのウキ釣りなどで狙うと良いでしょう!
釣りが終わったら
釣りが終われば、天ぷら「大吉」に行きましょう!
大浜埠頭から車で5分のところにある大吉は、夜11時半から営業するちょっと変わった天ぷらやです。
釣りをして深夜2-3時になってしまっても、揚げたてサクサクの天ぷらを堪能できます。
万が一釣れなくとも天ぷらを食べられると問題ありませんね!
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