かもめ大橋の釣り場紹介

大阪市内から30分ほどで釣行できる有名ポイント「かもめ大橋」

人口島に位置するため潮通しがよく、年間を通して様々な魚種を楽しむことができます。

仕事帰りにフラッと立ち寄れる釣り場といえるでしょう。

かもめ大橋の概要

かもめ大橋は人口島を結ぶ橋で、その真下に大きな防波堤があります。

人口島との間に突き出た防波堤は全長200メートルほどあり、かなりの人数を収容することができます。

以前までは駐車場も完備されていましたが、現在では丸高渡船の駐車場となってしまったため、時間外に止められなくなってしまいました。

このため付近の道路に路駐することになるのでマナーはしっかり守るようにしましょう。

かもめ大橋のアクセス・施設

大阪市内からであれば車またはバスを用いて釣行することが可能です。バスの場合、歩く時間が長くなってしまうので軽装備で挑みましょう!

周辺に自販機はありますがコンビニはないので食料はあらかじめ購入しておきましょう!

トイレも丸高漁船利用者であれば使用することができますが、それ以外であれば利用できません。

釣具屋は近くにいくつかありますが、その中でもオススメのTポートを紹介したいと思います。

かもめ大橋を渡る少し前にあるのがTポート

他のチェーン店に比べて餌のコスパが良いのが特徴です。どこへ行くか迷えばTポートへ行きましょう!

かもめ大橋で釣れる魚

かもめ大橋では時期ごとにいろいろな魚を狙うことができます。

潮通しも良いため持ち帰って十分食べることが可能です。

秋から冬にかけて「タチウオ」

かもめ大橋で一番人気といえばタチウオでしょう。

大阪湾の湾奥に位置するため、比較的遅い時期まで釣ることが可能です。

例年10月ごろから釣れはじめ、年を超えるくらいまでは釣れています。

釣り方はウキ釣りやワインドなどが一般的ですが、人で混雑していることが多いので竿数は少なくしたほうが無難でしょう。

年中狙える チヌ・シーバス

大阪湾の湾奥では、チヌやシーバスの魚影が濃いのが特徴です。

かもめ大橋も年間を通してチヌやシーバスを狙うことができるのです。

釣り方はルアーから紀州釣りまで様々ですが、防波堤のキワをヘチ釣りで狙う方が多いようです。

年なしも釣れるポイントなので、しっかりとしたタックルで挑みましょう!

夏から秋にかけてはアジ サバ イワシ

かもめ大橋はサビキで様々な魚種を狙えるポイントです。

アジやサバが回ってくるタイミングにはムラがあるので、釣果確認サイトや釣具屋で情報収集するとより確実に釣るっことができるでしょう。

もちろん美味しく食べることもできるので、持って帰ってフライや南蛮漬けなどにしたいですね!

 

 

 

 

 

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