マリーナシティー大波止は、和歌山マリーナシティーの西側に位置する1キロ弱にわたる大波止のことです。
和歌川の河口に位置しており沖合にも面しているため、魚影が濃いことでも有名な釣りスポットです。
黒潮市場やマリーナシティーがあるため、家族連れや女性の方でも気軽に釣れるポイントとなっています。
和歌山マリーナシティー大波止の概要
沖合に面したマリーナシティーの大波止では、柵があるため子供連れでも安心して釣りをすることができます。
また、海底は砂地であり投げ釣りではキスなどを狙うこともできます。
タチウオやその他回遊魚で防波堤は年中賑わっています。
マリーナシティー内の釣り公園とは違うので、間違えないよう注意しましょう。
和歌山マリーナシティー大波止のアクセス・設備
マリーナシティーまでは大阪から高速で2時間弱ほどで行くことができます。
マリーナシティーの大波止では駐車場が完備されており、一日500円で利用することができます。
また綺麗なトイレもあるため女性でも安心して利用できるでしょう。
駐車場の横には黒潮市場や物産展があるため、家族連れでも十分楽しむことができますね!
和歌山マリーナシティー大波止周辺の釣具屋
マリーナシティー内には釣具屋がないので途中で買って行くようにしましょう。
ちかくの釣具屋では「釣り具のマルニシ」や「フィッシングクリモト」などがあります。
和歌山マリーナシティー大波止で釣れる魚種
マリーナシティーの大波止では年間を通して様々な魚を釣ることができます。
魚影が濃く初心者から本格派まで楽しむことができます。
ファミリーに人気「アジ・サバ・イワシ」
夏から冬にかけて小型回遊魚が回遊してきます。
特にアジやサバ、イワシなどの魚影が濃く、サビキで簡単にクーラーいっぱいに釣ることができるので初心者にもお勧めです。
また冬には30センチ近くのアジが回ってくることもあるので、釣果情報などを確認するようにしましょう!
春には大型のサバが回遊することもあるので、3-4号のハリスのサビキで狙いましょう!
秋の味覚「タチウオ」
秋になるとタチウオの回遊が始まります。年によっては2月の末ごろまで釣れるので人気のスポットとになっています。
大波止は夜になると暗くなるので足元に注意して釣るようにしましょう。
釣り方はワインドやウキ釣り、引き釣りで狙うと良いでしょう。
ハイシーズンには人で混雑することも多いので竿数は少なめにしておくのが無難でしょう。
年なしも! チヌ
チヌの魚影が濃いことでも有名なポイントです。
紀州釣りやフカセ釣り、カゴ釣りで狙っている人が多いようです。
紀州釣りではボラが集まってくることもあるのでハリスを切られないよう注意したいですね!
隠れた人気魚 コウイカ
沖合が砂地であるため、コウイカの魚影が濃いことでも有名です。
知っている方は一日に何匹もコウイカを釣っているので、是非一度狙ってみたいですね!
和歌山マリーナシティー大波止で釣る時のポイント
マリーナシティーの一番人気は秋から冬にかけてのタチウオでしょう。
青物が釣れることもあるのでタチウオ用のメタルジグなどで狙っても面白いでしょう。
メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ ショート 太刀魚 スペシャルカラー 20g 23 パープル JPS-20コウイカを釣る場合は普通のエギに先になす重りの2-3号をつけると良いでしょう。
海底にいるためエギが浮いてしまうとあまり釣れません。
DUEL(デュエル) ルアー エギ EZ-Q ダートマスター 3.5号 重量:19g A1722-KVKE-ケイムラリアルクルマエビ パタパタ
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