心霊スポットかも、、 あなたの釣り場は大丈夫?

釣り人ならばどんな時でも釣りに行きたくなりますよね? 

魚がつれるとなれば、一人で真っ暗な釣り場へ向かうこともしばしばあるでしょう。

しかし、そんな時にふと何かにドキッとしたことはありませんか? ただの岩や木に驚くこともありますが、中には人ならざるものを見てしまったということも、、、

今回は釣り場にまつわる心霊情報についてしていきましょう。

釣り場での心霊話とは

よく心霊話を聞くのが夜釣りではないでしょうか。だれもいない釣り場へ真夜中に行く時に幽霊と遭遇することが多いようです。

海の上に人影が見えた、、、」

「堤防の上に誰かが座っている、、、」

「山奥で突然不気味な何かを感じた、、、」

どれも実際に霊感のある知り合いから聞いた話ですが、いくつかご紹介したいと思います。

堤防に揺らめく白い影

和歌山県の田○浦漁港でのお話です。有名な釣り場なので知っている人もいるかもしれませんね。(これは実際に友人から聞いたものです。)

時は晩秋の深夜のことです。電気ウキをぼーっと眺めているとふと視界の端に何やら白いものが見えました。

気になって横を向くと堤防のギリギリにところに人影のようなものが見えるではありませんか。なぜか目が離せなくなり、じっと見続けてしまいました。

やっとのことで目をそらすことができましたが、不思議と恐怖感を感じません。数分たってまた横をみると、、、今度はすぐ横に白いものがあるではないですか。

人のようで人ではないその白い影はその後、すーっと海の中へと吸い込まれるように沈んでいくのでした。

渓流釣りの帰り道

奈良県の奥へ渓流釣りに入った時の話です。(これは人から聞いた話ですね)

すっかり渓流釣りにのめりこんでしまい、帰ろうと思った頃には日が沈みかけていました。車までは半時間ほど歩かなくてはいけないので急ぎ足で帰らなくてはいけません。

途中、使われなくなってからかなり経ったと思われる廃道を歩きます。アスファルトはすっかりひび割れ、間からは雑草が生い茂っています。

やがて辺りは薄暗くなっていきました。廃道を急いでいると突然何かすごく気持ち悪い感覚がして辺りを見回します。

ざっと一回り確認しますが特に異常は見つかりません。なんだか怖くなって携帯のライトをつけることにしました。

ポケットから携帯を取り出して画面を開けます。すると、、、さっきまできちんと動いていた携帯画面が、鈍くしか反応しません。

ライトを光らせようにもなかなか思うように携帯が動かず焦りが募っていきます。すると、、、急に電源が切れ画面が真っ暗になってしまいました。

その後、なんとか車へ戻り帰路につくことができましたが、それ以降携帯の電源がその時のように急に落ちることはありませんでした。

実際、釣り場が心霊スポットになることはあるの?

以外と気がついていない人も多いようですが、釣り場は非常に事後や遭難が多い場所となっています。

特に磯やテトラなどでは流されたり事故で亡くなられる方が後を絶ちません。

昔から幽霊がでると噂れる釣り場はありますが、やはり事故や遭難が多い釣り場であることが多いのです。

心霊スポットだから行かないという考えではなく、心霊スポットと噂されるような釣り場には複数人で安全に気をつけて行くというような配慮が必要になるのかもしれません。

釣り場で怖くなった時の対処法は?

釣り場で怖いと感じる時は危険な状況であることも多いかもしれません。一番は明るい場所や足場の安全な場所へと移動することでしょう。「怖い」という気持ちは危険意識の表れとも考えられるのです。

それでも釣りがしたい!という釣り吉は安全な装備を整えるとよいでしょう。

ライトで釣り場を明るくする

暗いというのは本能的に恐怖を感じます。このため、釣り場で怖いと感じる際には明かりをつけてみましょう

強力なランタンなどをつけるとなぜか自然と怖さが軽減します。

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ライフジャケットで身を守ろう

たとえ幽霊に襲われて海におちても、ライフジャケットを着ていたら助かるかもしれません! そうでなくとも夜釣りではライフジャケットを着用しておきたいですね!

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心霊スポットに負けず釣りを楽しんじゃいましょう!

 

 

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