集魚灯&水中ライトで夜釣りを攻略しよう‼︎ おすすめのライト5選

夜釣りの人気スポットに常夜灯があげられます。常夜灯の下では光に寄せられて様々な魚が集まってくるため、絶好のポイントとなるからです。

しかし、常夜灯のあるポイントは人気なことが多く、なかなか場所を取れないのではないでしょうか? そんな悩みを解決して、どこでも好ポイントに変えてくれるのが集魚灯(水中ライト)なのです!

困るくらいに釣れてしまう集魚灯を是非一度使ってみましょう!

集魚灯(水中ライト)って本当に釣れるの?

集魚灯を使ったことがない方からすると、どのように使えば効果的なのかわかりづらいかもしれません。使い方や狙う魚種によっては効果抜群なので、順番に見ていきましょう。

その1 集魚灯(水中ライト)で釣れる理由

光に集まる性質を持つ魚種は多いと言われています。その理由は、プランクトンやエビなどの餌が光に寄せられるためです。これらを狙って、多くの魚が集魚灯周りに集まってきます。

大型の魚にとっても、小魚が集魚灯周りに集まってくるため格好の捕食場となるのです。(強い光を嫌う魚もいるので注意しましょう!)

その2 集魚灯(水中ライト)の効果的な使い方

集魚灯で釣果を伸ばすには、いくつか抑えておきたいポイントがあります。

まず、「釣り始める少し前から海面を照らしておくこと」です。集魚灯で海面を照らしたとしても、しばらく魚は寄ってきません。体感では30分-1時間弱ほどで効果がある様に感じるので、初めに準備しておきましょう!

次に、「不用意に集魚灯を動かさない」ということがあげられます。小魚は良いですが、大型魚を狙う場合、集魚灯を不用意に動かすと警戒されてしまいます。一度設置したらあまり動かさない様にしましょう。

その3 集魚灯が効果的な魚

集魚灯が効果的な魚は、アジやサバなどの小魚全般、タチウオ、シーバスなどがあげられます。フィッシュイーターと呼ばれる魚にとって、集魚灯周りは格好の餌場となるでしょう。

また、ケンサキイカやヒイカ、スルメイカなどのイカにも集魚灯は効果抜群です。ただしアオリイカなどには逆効果になることもあるので気を付けましょう。

その4 集魚灯(水中ライト)が逆効果な魚

集魚灯が効果的な魚もいる一方で、警戒心を煽り、逆効果になる魚もいます。特に注意しておきたいのが、メバルとアオリイカでしょう。

メバルに関しては電気ウキのライトでさえ警戒心をあおるので集魚灯などはもっての他となります。また、アオリイカは新子ならそこまで気にする必要はありませんが、大きくなるにつれて警戒心も上がるため、集魚灯は不要です。

 

おすすめの集魚灯(水中ライト)5選

これまで紹介してきた集魚灯(水中ライト)ですが、おすすめのものをいくつか紹介していきたいと思います。効果的に使って釣果を伸ばしましょう!

その1 ハピソンYF500

ハピソン(Hapyson) 乾電池式 LED水中集魚灯 YF-500ハピソンYF500は、乾電池式の集魚灯であるため持ち運びが簡単で非常に使いやすいのが特徴です。魚に最も効果的と言われている波長の光を出すことでも人気の集魚灯であり、初心者からベテランまで幅広く使用することができます。

その2 ハピソンYF501

ハピソン(Hapyson) 乾電池式高輝度LED水中集魚灯 YF-501ハピソンYF500よりも明るさが二倍になったハピソンYF501 圧倒的な明るさで小魚を素早く集めることができます。水深の深い場所や、周りで集魚灯がたくさん焚かれている場所などで効果を発揮する集魚灯でしょう。

あまりに釣れすぎると口コミでも高評価なので一度つかてみたいですね!

その3 REENUO 水中集魚灯

REENUO 水中集魚灯 高光度120LEDバッテリータイプの集魚灯は利便性が低い分、光が強く集魚効果は抜群です! 船などでも充分使用できるので、バッテリーを持っている方にはオススメの商品となっています!

その4 GOODGOODS 投光器

GOODGOODS LED 投光器 48W 充電式 ポータブル作業灯 水中ライトではなく、投光器を集魚灯として使用することもできます。水中に沈めるタイプよりは集魚力で劣るものの、利便性では勝っていると言えるでしょう。

イカやアジなど、水中を照らす必要の少ない魚種に最適です。(アナゴなどには水中タイプの方が良いでしょう。)

その5 小型水中ライト

Tianyan 集魚灯 集魚ライト 夜釣り 電池付き 高輝度イカやタチウオなどを狙う時に仕掛けにつけて沈めるライトになります。ケミホタルなどより強い光で集魚することができるので人気の仕掛けとなっています! 電池をかえると繰り返しつかうことができるのでおすすめです!

集魚灯(水中ライト)を使う時に気をつけたいこと

集魚灯を使う際には、使っても良いのか確認するようにしましょう。自治体によっては使用禁止のところもあるので注意が必要です。

もちろん、立ち入り禁止のところで集魚灯を使って釣りをするのも禁止です。釣り場を守るためにマナーを守りましょう!

近年、河口域においてシラスウナギを取る密漁が増えてきています。漁業権などに反する行為であるため絶対にやめましょう。 マナーを守って楽しく釣りを楽しみたいですね!

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