南港魚釣り公園の釣り場紹介

 

南港魚釣り公園は大阪市内から1時間ほどの距離にある釣り公園です。

人口島の沖向きに位置しているため、潮通しもよく様々な魚を狙うことができます。

大阪市内から最も近い距離にある釣り公園なのでぜひ一度釣りへ行っていましょう。

南港魚釣り公園の概要

南港魚釣り公園は南港の人口島の沖向きに作られた釣り公園です。

駐車場やトイレ、売店や釣り具の販売、転落防止柵などがあるので初心者やファミリーでも安心して釣りを楽しむことができます。

釣り場は沖向きに面しているため、アジやイワシなどの小型回遊魚から、青物やアコウ、マダコなど様々な魚狙うことができます

入園料は無料ですが駐車場が有料となっています。一日1000円となっています。

竿のレンタルなどもあるので、手ぶらで行くことも可能です。

南港魚釣り公園のアクセスと設備

南港魚釣り公園は電車とバスを使ってもいけるため、車がなくても釣りに行くことができます。

売店で釣り具を販売していますが、基本的な仕掛けしか置いていないためこだわりたい場合は持参するようにしましょう。

また、夏場はコンクリート護岸がとても暑くなるので、冷たい飲み物やクーラーボックスなどを持参するようにしましょう!

南港魚釣り公園周辺の釣り具屋

生きアジやシラサエビなどは販売していないためあらかじめ買っておく必要があります。

南港魚釣り公園周辺ではTポート南港店などが近くて便利でしょう。

南港魚釣り公園で釣れる魚

南港魚釣り公園は様々な魚種が狙えるため、初心者からベテランまで楽しむことができます。

それでは早速どんな魚が狙えるか見ていきましょう!

アジ・サバ・イワシ

毎年夏から秋にかけてアジ サバ イワシが回遊を始めます。

時期によっては数時間でクーラーいっぱいになることもあります。狙い方はサビキやカゴ釣りなどで狙いましょう! 

夏場はすぐ傷んでしまうので氷やクーラーボックスを持っていくようにしましょう!

年中狙えるガシラ・アコウ

ガシラや高級魚アコウなどを年中狙うことができます。

アオイソメやシラサエビなどで狙うと良いでしょう。

冬の寒い時期でも釣れることが多いので、釣り物に困ったらガシラ・アコウを狙ってみましょう!

チヌ・シーバス

シーバスはノマセ釣りやエビ撒き釣り、チヌはカゴ釣りや落とし込み釣りなどで狙いましょう!

居着きの魚は少し臭みがありますが、スパイスを効かせれば美味しく食べることができます。

サビキだけでなくノマセ釣りの竿などを出しても良いでしょう。

南港魚釣り公園で持っておきたい仕掛け

南港魚釣り公園ではサビキを使ったアジ釣りなどが人気です。

レンタルしても良いですが、安価なセットもあるので何度か行くなら買っておきましょう!

プロマリン(PRO MARINE) ロッド PG わくわくサビキ釣りセットDX 240

万が一大物が釣れた場合にタモ網を持っておいても安心でしょう。

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